STARSIA

韓国内合弁会社に対する不正調査
韓国内パートナーと合弁会社を設立した日系企業からの相談。当該合弁会社から定期的な財務報告・業務報告が来ない。決算書を見ても期中に報告を受けていた印象と随分異なることから、内部監査を本社主導で実施。韓国語資料が分からないことなどから、スターシアが当該内部監査業務を支援。
Phase 1
Phase 1
内部監査(不正調査)
日本本社とスターシアとで内部監査チームを組成。
調査対象となる合弁会社に3日間の日程で調査実施。
合弁会社社長(合弁パートナー)による資金の流用、
私的経費の付け替えなどの不正が発覚
Phase 2
Phase 2
事後対応
不正を行った当事者に対する対処方法の検討
法的手続の実施
正常化のための各種手続
提携韓国弁護士との協業
Phase 3
Phase 3
正常化後
再発防止のため、定期的な内部監査を実施