STARSIA

KOSPIやKOSDAQ上場企業などの場合、連結財務諸表を作成するにあたって、日本子会社の会計監査が必要とされるケースが多々あります。

日本子会社は、比較的規模が小さいケースが多く、その財務諸表は「中小企業の会計に関する基本要領」という会計規則に従っている場合がほとんどです。この会計規則は、「一般に公正妥当と認められる会計基準(GAAP)」ではなく、また、IFRSからも大きく乖離しているのが実情です。

スターシアでは、韓国親会社の連結財務諸表作成に資するように、IFRSに基づき適正に日本子会社が財務諸表を作成しているか否かにつき、会計監査を行います。また、必要に応じて、韓国親会社の財務担当者、外部監査人とも韓国語でコミュニケーションをとることも可能です。